夢で会いました。

昨夜、久しぶりに、本当に久しぶりにター坊の夢を見ました。

友人に「なんか新しいファンもいるみたいよ。」って聞いたからでしょうか？

それとも、お彼岸に霊園の前を通ったのに
お参りもしなかったことがずっと心に引っ掛かっていたから？


すれ違いざまに「アッ、ター坊」と声を掛けたら、何も言わずに微笑んでくれましたね。

（うん、うん、怒ってはいないのですね＾＾）


今は日本のみならず、世界中が大変なことになっているので
心配してくださっているのだと思うことにしますね。


お墓には行こうと思えば、いつでも行けるけれど、行きません。

だって、心の中ではター坊は今も生きているから

ジャニーさん

私の人生にときめきをありがとうございました。

ター坊を見出して下さって、本当に心の底から感謝しています。

ター坊が亡くなった後の嘘か誠かわからない噂話を信じて
とても残念で悲しくて怒りさえ覚えた日も遠くなり、
一連の報道を見ていたらやはり噂は真実ではなかったと思うに致りました。

すでに黄泉の国に旅立ってしまったター坊、
公ちゃんのこと許して下さいね。
笑顔で昔話をしていただけると信じています。

心よりご冥福をお祈りいたします。


今日の朝日新聞はこんな報道でした。
再結成後のお写真を載せて下さっています。




フォーリーブスのお写真を選んで下さるなんて、
朝日さん、イケてます。
ありがとうございます

もう、10年経とうとしています。without you...

あなたなしでは生きられないと思ったのに、10年生きています。

ずっと引き出しの奥に追いやられていたフォーリーブスの曲が
いっぱい入っているウォークマンを最近は夜眠りに就く前に
聴いているのです。

すると、ター坊がまだこの世界にいるような錯覚を覚えて、
知らぬ間に笑顔になっています。

10年経って、やはりあの7年間を超える楽しさには出会えません
きっと想い出を食みながら「あなたがいなくても」生きていくことでしょう。

ター坊、今度会えるときは、わたし相当変化していますよー(^_^;)
「なんか、面影はあるよ。」と言ってくれたらそれでいいです。
いや、やっぱり軽いハグぐらいはして欲しいなぁ

涙にくれて、前など向けなかった10年前を昨日のことのように思い出しながら、今日はひとりター坊を偲んでいます。

思い出をたどる シェラトン都ホテル

ター坊のお誕生日にシェラトン都ホテルに泊まりました。
ここはフォーリーブスファンの聖地？ってわけではないけれど
よくディナーショーやっていましたよね。
友達はファンミのじゃんけんに勝ち残り
何かをゲットしたんだわと思い出していました。
残念ながら私は初めて。
でもター坊がロビーを歩いているような気がして
しばし想い出の世界へ。。。

ついでに銀座に行ったので「新曲発表会」のことなど思い出され
また、この写真引っ張り出しました。
あれから14年。
ター坊は65歳。
お元気にしていたら、私はまだまだ喜びの中にいたのでしょうか？

今なおター坊を心の支えと言う方がいます。
「心の支え」かぁ。
こんな時、ポジティブな私は困っちゃうんですね。
続いてないから違う世界を知ることが出来た、なんて思えちゃう。

けれど、8月10日は一生輝ける日だし
「私のター坊」がそばに来てくれる大切な日です

可愛いフォーリーブス

丸7年

あ～、今日で7年。
放りっぱなしにしていること反省して写真アップします。

このお辞儀の角度は何十年たっても変わりませんでしたね^_^
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓


今日はyoutubeでたくさんあなたの歌を聴いています。

再会して一緒に過ごした7年間ほど輝く日は、私にはもう訪れないと思います。
時がたつほど、死を認めたくなくなったので近くに行ってもお墓には行きません。
供養しようと思うなら、それは違うという方もいるでしょう。
でも、私は7年間あなただけを見てきたし、あなたが生きているうちに想いを伝えたからいいのです

あなたが早世したから学んだこと。

人間は本当にいつ何が起こるか分からない。
余命を宣告されてからでは遅い。
悲しいときにポジティブ思想はいらない。

そう、なんでも先延ばしはダメだし、伝えるべきことも先延ばしにしない。
悲しいときは前など向かずに悲しみに浸る。

ねぇター坊
「お墓の前で泣かないで」っておっしゃってます、よね？

６年前の今日

新幹線の中で思い切り泣きました。

最後に会えた日です。

ター坊がひと回り小さくなっていて悲しかったことが
昨日のことのように思い出されます。

でも、お互いに満面の笑みでお別れできたことが
私の心を救ってくれています。

サンタさんになっておうちに行かれるのでしょ？

帰りに私のところにも寄ってくださいね

一ツ橋ホール行きました。

２００３年８月のお誕生日会以来の一ツ橋ホールです。
きっと変わっていないであろう名前のところ撮ってきました(^_-)


もう１１年も前のことなのに、あの日に戻れるような気がしました。
縦長のホールなので「後ろの方ごめんなさい」って
メンバーが言ってらしたと思います。
ほんとに長ぁ～い。
私の席だったところは改めて見るとすごく近くでした。
贅沢な時を過ごしていたんですね

先週は京王プラザの前を通って、三角ビルへ出かけました。
あー、京王プラザも思い出が。。。。

残念ながらもう思い出は増えないのに
私のアンテナに引っかかるところがあちこちにあって
細部までより鮮明になることも度々あります。
「思い出と共に生きる」ってこういうことなのね、ター坊

2014-08-28

これは数年前のトレビの泉。
何十年前と変わらぬ姿がありました。
ずっと変わらぬ姿を保てるものとなくなってしまうもの。。。





今日のように秋みたいだといつもより一層
「一人で考えるときを与えて」もらえました。

でも、楽しかった時が思い出せないよ～ん

生誕６３年と２日

１０日はお墓参りするつもりでした。
なのに風雨強しで断念。
電車が少し遅れていた程度でしたが、夕方行くのは寂しすぎるからやめました。

そのお天気のせいで予定が色々と変わり、
１１日もあきらめて山に向かって手を合わせました。

そして、友人３人とカラオケに行って最後を「君にこの歌を」でしめました。
かつてのコンサートのように「ター坊ぉ～」と大きな声で叫びながら。

改めて友達が「やっぱり、早過ぎたよね。」
もう一人が「その分濃く生きたってことなんじゃない。」


そう思うことにします。

いつのころからかお墓に行くことがいやでいやで
また認めたくなくなってしまっていたのが
ようやくその気になったのに結局行けなかった。。。

やっぱり、ター坊はお墓に来なくていいと言っているんでしょう。

私はずっとあなたの年を数えていくことにします